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| Preservation Hall トランペットケースの看板 |
ベーカリーで朝食を終え旧造幣局の２階にある
ニューオリンズジャズ博物館へ行きました。
入口を進み受付に行くと誰もいないじゃない！
でも入場料は払わないとよね？
キョロキョロしてたら係の方らしき人が来てくれて
今日はタダでいいよって！
ジャズ博物館の一部が閉館だったからかな？
とりあえず展示ルームへ向かいました。
展示物はニューオリンズの伝説ジャズクラブ
「プリザベーション・ホール 」のもの。
現在も営業中の知る人ぞ知る老舗ジャズクラブ。
プリザベーションホールジャズバンドとして
世界中でその名が知られています♪
館内展示ルームにはジャズ音楽の流れていて、
年代の古いものから展示されていました。
ジャズを聴きながら館内を巡ります。
写真をみているだけで当時の活気が蘇るよう。
白黒写真のジャズマン達、本当にいい顔しています♪
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| 1963年プレゼルヴェーションホールバンド |
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| 当時のメガホンもあり！ |
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| 中庭での演奏風景 |
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| 日本語ポスター発見です♪ |
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| 日本人ジャズピアニスト Mari Watanabe さん |
目を奪われたのがニューオリンズのお葬式。
悲しみと愛しみでジャズを奏でながら
亡くなった方を見送る人々の姿です。
心を打たれずにはいられませんでした。
【おまけ】
ジャズ博物館のお土産コーナー係の方。
アコーディオンを身につけたままお仕事中。
アコーディオン弾けるんですかって訪ねたら、
いきなり弾いてくれちゃいました。
ジャズとブルースをリクエストしたら
サックリ軽々と弾いてくれて
博物館内に響いていました♪
【プリザベーション・ホール】
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| Preservation Hall |
バーボンストリート横のプリザベーションホール。
現在も現役で営業しているけれど、
開演は夜で行列で入るのが困難なのが残念。
きっとここでジャズ聴いたら
タイムスリップしたような感覚に陥るのかも。
な〜んて、想像を膨らませるだけでも素敵な
歴史が刻まれたジャズだけの空間でした。
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| プリザベーションホール中庭 (昼間) |
※この後はフレンチマーケットで食べ歩き
記事は《こちら》
Preservation Hall
プリザベーション・ホール
http://preservationhall.com/
Preservation Hall Jazz Band
プリザベーションホールジャズバンド
http://www.preservationhalljazzband.com
Old U.S. Mint & Jazz Museum
New Orleans Online.com
http://www.neworleansonline.com/
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