マイアミの海辺や湿地帯でよく見かける海水に浸って生えてる植物。
地元の人に尋ねると「あれは、マングローブよ!」と。
いったいマングローブってどんな植物だろう?
早速チェックしてみることにしました。
【マングローブ (英:Mangrove) とは?】
熱帯や亜熱帯地域の河口汽水域の塩性湿地に成立する森林のこと。熱帯から亜熱帯の海水に浸る土地に成立する。マングローブの語源は、マレー語で潮間帯に生育する樹木の総称を表すmangi-mangi(マンギ・マンギ)に、英語で小さい森を表すgroveの合成である。
[「マングローブ」2012年3月12日(月)22:00 UTC版 『ウィキペディア日本語版』より ]
「マングローブ」という植物があるわけでなくて、
いろいろな植物をまとめてマングローブと呼ぶようです。
ヘェ~。
そいうえば、先日行った
マイアミ科学博物館で
マングローブの苗木が展示されていて植樹活動しているとありました。
マイアミではマングローブ森林が減少してるそう…。
マングローブは鳥や他の動物のための健全な生息地を確立するために不可欠で、
私達の都市生活において、自然と共存することを学ぶ必要があるとしています。
水々しいマングローブ。
このまま減り続けないで欲しいなぁ。
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