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2014/12/10

ローカルサファーの集まる海へ


チリは南北に約4500kmあるのに対して

東西は平均して170kmと幅の狭い縦長の国です。

ワイン産地を西に進めばどこもすぐに海のはず!

久しぶりの太平洋とサーフ風景がみたくなって

ローカルサーファーが集まる村へ行ってきました。





いました、いましたサーファー達!

チリの海は夏でも温度が上がらず冷たいので

サーファー達ウエットスーツをバッチリ着用。

しかも村はものすごい風!

ウィンドサーファーやカイトサイファーでいっぱいでした♪


白波が次々にたち、海の色は深いブルー

そして砂浜はダークグレー。

みんなサーフィン上手で楽しそう♪

夕暮れ時のマタンサ

日が暮れるまでただ海を眺めてました。

夕暮れ時の海ってメランコリックだけどやっぱり好き。

そして懐かしい太平洋、遠いい日本を思い出すな♪

【おまけ】


海岸沿いはグーグル地図によるとすぐ側だけど

グーグル地図指示通り近道を進んだら砂利の山道。

途中クネクネ、斜面のキツイ砂地の山道。

夫くん慣れない田舎道でかなり体力消耗したみたい。


遠回りしてもアスファルトされた道の方が安全です。

チリの田舎を走るならカーナビGPSより

アスファルト道や砂利道がきちんと表示してある

昔ながら紙の地図をお勧めします。


★次は「サーフィンを眺めるレストラン」へ続きます。

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